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原油価格、1バレル100ドルを突破 米・イラン間の緊張高まりとフーシ派の攻撃で
米国とイランの間で緊張が高まる中、サウジアラビアでのフーシ派による攻撃も続いており、原油価格が7月以来初めて1バレル100ドルを超えました。
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- 公開
- 2026/09/11 7:36

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米国とイランの間で緊張が高まる中、サウジアラビアでのフーシ派による攻撃も続いており、原油価格が7月以来初めて1バレル100ドルを超えました。

米国とイランの間で緊張が高まる中、サウジアラビアでのフーシ派による攻撃も続いており、原油価格が7月以来初めて1バレル100ドルを超えました。
米国とイランの緊張が続き、中東で攻撃が相次ぐ中、原油価格は7月以来初めて1バレル100ドルの大台を突破しました。水曜日の国際市場では、北海ブレント原油が一時1バレル100ドルを上回りましたが、その後やや値を下げ、99.90ドルとなりました。
中東情勢がさらに緊迫化すれば、原油価格が再び上昇する可能性があります。原油供給や地域の主要な海上輸送ルートをめぐる懸念が、世界のエネルギー市場への圧力を強めています。
ここ数日、米国とイランの間では攻撃の応酬が激しくなっています。報道によると、米国による攻撃でイランの石油タンカー5隻が標的となりました。このうち4隻はオマーン湾にあり、イラン革命防衛隊(IRGC)と関係があるとされています。さらに、別のタンカー1隻がハルク島付近で攻撃を受けました。
イランはこれに対し、ヨルダンにある米軍基地にミサイルを発射しました。発射されたミサイルの大半は、目標に到達する前に迎撃され、破壊されたと報じられています。
また、イランはホルムズ海峡で米海軍の艦艇2隻と石油タンカー8隻を攻撃したと主張しています。ホルムズ海峡は世界で最も重要な石油輸送ルートの一つであり、ここで何らかの混乱が生じれば、世界のエネルギー市場に大きな影響を与える可能性があります。
一方、イエメンのイランが支援するフーシ派とサウジアラビアの間でも、7月以降、攻撃が続いています。火曜日には、フーシ派がサウジアラビア国内の複数の石油関連施設を攻撃したと主張しました。
原油市場の変動の大きさは、ブレント原油価格が先月初めから約25%上昇していることからも分かります。
これに先立ち、2月に米国とイスラエルによるイランへの軍事作戦が始まった後、原油価格は大幅に上昇しました。4月30日には、ブレント原油価格が1バレル126.41ドルまで上昇しました。
現在の情勢を受け、投資家は中東での軍事衝突、石油関連施設への攻撃、そして世界の原油供給への影響を注視しています。