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米国、第二次世界大戦以来初となる銃殺隊による死刑執行を発表
米国国防総省は、元米陸軍少佐で医師のニダル・マリク・ハサン死刑囚について、銃殺隊による死刑を執行すると発表した。
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- 公開
- 2026/10/06 7:00

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米国国防総省は、元米陸軍少佐で医師のニダル・マリク・ハサン死刑囚について、銃殺隊による死刑を執行すると発表した。

米国国防総省は、元米陸軍少佐で医師のニダル・マリク・ハサン死刑囚について、銃殺隊による死刑を執行すると発表した。
ニダル・マリク・ハサンは2009年、フォート・フッド陸軍基地で銃撃事件を起こし、武装していなかった米軍関係者13人を殺害、32人を負傷させた。国防総省のショーン・パーネル報道官によると、ピート・ヘグセス国防長官が死刑を勧告し、ドナルド・トランプ大統領がこれを承認した。米当局者によると、今回の執行が実施されれば、第二次世界大戦終結後、米軍で銃殺隊によって行われる初の死刑執行となる。
13人で構成された軍事法廷の陪審は、ニダル・マリク・ハサン被告について、13人を殺害し、さらに32人を殺害しようとした罪で有罪と認定した。陪審は全会一致で死刑を勧告した。
国防総省によると、死刑執行の日程と場所は陸軍長官が決定する。ニダル・マリク・ハサンは現在、米軍で死刑判決を受けている4人の死刑囚のうちの1人である。
米軍法では、軍人に対する死刑を執行するには大統領の承認が必要とされている。また、執行に先立ち、上訴や死刑判決の法的有効性に関する最終審査も完了させる必要がある。
なお、1983年に米軍上訴裁判所は軍事死刑を違憲と判断した。しかし、1984年、ロナルド・レーガン大統領の政権下で大統領令により軍事死刑が再び復活した。