Politics
ヘンリー王子とメーガン妃は「王室の非現役メンバー」 チャールズ国王が立場を明確化
英国のチャールズ3世国王は改めて、ヘンリー王子と妻のメーガン妃が王室の非現役メンバーであり、英国に戻ったとしても公務を行うことはないと明確にしました。
- Reading time
- 2 分で読めます
- 公開
- 2026/09/08 10:35

Politics
英国のチャールズ3世国王は改めて、ヘンリー王子と妻のメーガン妃が王室の非現役メンバーであり、英国に戻ったとしても公務を行うことはないと明確にしました。

英国のチャールズ3世国王は改めて、ヘンリー王子と妻のメーガン妃が王室の非現役メンバーであり、英国に戻ったとしても公務を行うことはないと明確にしました。
AP通信によると、国王が政府高官に送った書簡には、夫妻が公式の立場で王室の称号を使用することはないと記されています。夫妻は2020年に王室の公務から退いて以降、この方針を維持しています。
書簡によると、ヘンリー王子とメーガン妃が行う慈善活動はいずれも私的な立場で実施されることになります。一方、夫妻の警備に関する実際の判断については、関係する警察当局の管轄下に置かれるとされています。
この書簡は、王室の最高幹部である宮内長官(ロード・チェンバレン)によって送られました。また、政府や軍の高官に加え、英国各地で国王を代表する「ロード・リエゾナンツ」と呼ばれる地方代表者にも送付されました。
書簡には、「いかなる疑念や曖昧さも避けるため、国王はこの情報を共有するよう指示した」と記されています。
この書簡は主にヘンリー王子とメーガン妃の現在の立場を確認するものですが、書簡を発出し、さらに公表したことから、王室関係者の一部には、夫妻の立場が一種の「並行王室」を形成することにつながり、現在公務を担っている王室メンバーとの競合関係を生み出す可能性を懸念する声があることがうかがえます。
警備の問題は特に敏感な問題となっています。ヘンリー王子はこれまで、政府との長期にわたる法的・政治的な対立の中で、公費による警察警備を再び提供するよう求めてきました。
夫妻が王室の公務から退いた後、こうした警備体制は打ち切られていました。
夫妻に24時間体制の警察警備を再び提供するかどうかについては、政府のパネル「ロイヤル・アンド・VIP・エグゼクティブ・コミッティー」が判断することになります。