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韓国の裁判所、北朝鮮に3,250万ドルの賠償金支払いを命令
韓国の首都ソウルの地方裁判所は、2020年に南北共同連絡事務所を爆破して破壊したとして、北朝鮮に3,250万ドルの損害賠償を支払うよう命じた。
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- 公開
- 2026/09/16 23:31

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韓国の首都ソウルの地方裁判所は、2020年に南北共同連絡事務所を爆破して破壊したとして、北朝鮮に3,250万ドルの損害賠償を支払うよう命じた。

韓国の首都ソウルの地方裁判所は、2020年に南北共同連絡事務所を爆破して破壊したとして、北朝鮮に3,250万ドルの損害賠償を支払うよう命じた。
海外メディアによると、裁判所は北朝鮮に対し、訴訟費用も負担するよう命じた。しかし、両国間の外交関係が緊張しているため、韓国がこの賠償金を実際に回収することは難しいとみられている。一方、北朝鮮がこの判決に従ったり、何らかの回答を示したりする可能性も低い。
報道によると、北朝鮮は2020年、韓国が建設した空き状態の南北共同連絡事務所を爆破して破壊した。北朝鮮側は、韓国が活動家による反北朝鮮の宣伝ビラの北朝鮮への散布を阻止できなかったことを理由として挙げた。韓国はこの行為を違法だとして強く非難した。
今回の判決は、朝鮮半島で緊張が続いている中で出された。
2019年に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記と当時の米国大統領ドナルド・トランプ氏との首脳会談が不調に終わった後、北朝鮮の核開発をめぐる緊張はさらに高まった。報道では、北朝鮮は韓国を主要な敵と位置付けた上で、核能力の強化を続ける一方、ロシアや中国との関係も強化しているとされている。
先月、トランプ大統領は韓国との軍事演習を縮小することについて言及し、金正恩氏との会談への意欲を示した。しかし、北朝鮮側はこの提案に慎重な反応を示した。
北朝鮮は現在まで、韓国の裁判所による今回の判決についてコメントしていない。