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火も電気も使わずに調理できるバッグ、驚きの発明
カメルーンの女子学生が、火や電気を使わずに料理ができる調理バッグを開発しました。いったい、どのような仕組みなのでしょうか。
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- 公開
- 2026/09/20 12:00

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カメルーンの女子学生が、火や電気を使わずに料理ができる調理バッグを開発しました。いったい、どのような仕組みなのでしょうか。

カメルーンの女子学生が、火や電気を使わずに料理ができる調理バッグを開発しました。いったい、どのような仕組みなのでしょうか。
「ワンダーバッグ」は、代表的な保温調理バッグの一つです。特殊な布地と発泡材などの厚い断熱素材で作られており、スロークッカーのように機能します。
料理をする際は、まずガスコンロや薪を使ったコンロで鍋を5~10分ほど加熱します。料理が沸騰し始めたら、ふたをしたまま鍋をコンロから下ろし、バッグの中に入れてしっかりと閉じます。
バッグ内部の特殊な断熱素材が、鍋の中にこもった熱が外へ逃げるのを防ぎます。そのため、保たれた熱によって、ガスや電気を使わなくても、料理はバッグの中でその後8~12時間にわたってゆっくりと加熱され続けます。
この方法は、米や豆類、肉を柔らかく調理するのに特に適しているとされています。スープの場合は、10分ほど沸騰させてからバッグの中に入れてしっかり閉じるだけで、わずか20分後には完成します。
この調理バッグは、物理学を学んだ女性によって手作りされました。カメルーン出身の女性で物理学を学ぶ学生によって開発されたこの調理バッグを使用することで、調理に必要な燃料を最大70%削減できるとされています。
さらに、森林伐採の削減にもつながるほか、従来の調理方法で発生する有害な煙から人々を守るという利点もあります。
これまでに、カメルーンの市場では2,000個以上のこうした調理バッグが販売されています。