Politics
スペイン総選挙2026に向けた新たな世論調査
2026年11月29日に実施される見通しのスペイン総選挙を前に、新たに発表された世論調査で、保守系の国民党(PP)と右派政党のVox(ボックス)が、合わせて議会で明確な過半数を獲得する可能性が示された。
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- 公開
- 2026/10/15 5:39

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2026年11月29日に実施される見通しのスペイン総選挙を前に、新たに発表された世論調査で、保守系の国民党(PP)と右派政党のVox(ボックス)が、合わせて議会で明確な過半数を獲得する可能性が示された。

2026年11月29日に実施される見通しのスペイン総選挙を前に、新たに発表された世論調査で、保守系の国民党(PP)と右派政党のVox(ボックス)が、合わせて議会で明確な過半数を獲得する可能性が示された。新聞『20minutos』が10月9日に公表したこの調査は、Instituto DYMが10月5日から7日にかけて実施したもので、国民党(PP)は得票率34%、議席数は139~143議席になると予測されている。
ペドロ・サンチェス首相率いるスペイン社会労働党(PSOE)は、得票率28.2%、107~111議席を獲得すると見込まれている。一方、Voxは得票率18.2%、61~65議席を獲得する可能性がある。その他の政党では、スマール(Sumar)が得票率3.6%、3~5議席、ポデモス(Podemos)が得票率2.6%、1~2議席になると予測されている。
調査によると、国民党(PP)とVoxは合わせて200~208議席を獲得する可能性がある。これは、定数350議席のスペイン議会で政権を樹立するために必要な過半数の176議席を大きく上回る数字だ。ただし、これらは世論調査に基づく推計であり、実際の選挙結果を保証するものではない。
また、今回の調査では、サンチェス首相率いるPSOEへの支持率が前月に比べて1.9ポイント上昇したことも示された。それでも、同党が獲得すると予測される議席数は、2023年の総選挙で獲得した議席数を下回っている。
移民問題も、選挙戦における重要な争点として浮上している。調査では、回答者の14.3%が、投票先を決めるうえで最も重要な問題として移民を挙げた。